SJLってどんな会社?
お客様事業の成功が私達の喜び
私達の使命は「お客様の事業を成功に導く」ことです。そのために必要なシステムを提案・構築し、お客様が本業に全力を尽くせる様にシステムの維持・運用に係る作業全てを担います。お客様と共に同じ目的に向かって「より良いシステム」を構築し、お客様事業の成功に寄与する事が私達の喜びになっています。
システム提案・構築では、お客様に言われたとおりのシステムを作るのではなく、お客様の事業を理解し、システムのプロとしてより良い提案をしていくことを目標としています。そのため、時にはお客様とぶつかりあい、熱い議論を交わす事もあります。
システム維持・運用では、常に作業手順の見直しを行う事で人的ミスによるシステムトラブルを減らし、運用コストを削減する工夫を怠りません。
社員の自己実現を叶えるフィールドでありたい
当社で働く社員には、会社を自己実現の場にしてほしいという願いがあります。始めから強い目標を持っている社員は少ないと思いますが、スキルを磨き、お客様の事業や業務に触れていく中で「自分のやりたい事」が見つかるはずです。その時、それを実現できる様な会社でありたいと思っています。
そのためには、「さまざまな技術を持った人財」「部署を超えて協力しあえる人間関係」「新しい事に挑戦できる経営体質」が必要です。自己実現のフィールドを広げるべく、これらの強化に尽力しています。
会社の強みは人財
会社の強みは、社員それぞれの強みを活かすことで相乗的に得られるパフォーマンス力です。お客様の要望を的確に捉え最適な提案を出来る人、提案を実現する高い技術を持つ人、丁寧な仕事でサービスの品質を高める人、チーム内のコミュニケーションを円滑にする人……それぞれの適性を活かしたチームの総合力でお客様から高い信頼を得る事が可能になるのです。
SJLの歴史
1988年の創業から現在まで
ソフトジャパンは、前身となる旧「株式会社ソフトジャパン」を経て1988年に誕生。
2023年で創業35周年を迎えました。
1985 | 1月 |
株式会社ソフトジャパンを開業 |
創業者・三橋は日産自動車株式会社、株式会社富士通ビー・エス・シーを経て、会社経営を決意。 知人より休眠会社を譲り受け、「ソフトジャパン」として開業。 資金も社員もほぼゼロからのスタートだったが、4年目で黒字化に成功。 しかし、親会社が経営不振を理由に子会社の吸収合併を画策、社員の待遇が悪化する事に我慢が出来ず、自ら退職。 |
||
1988 | 9月 | 株式会社エス・ジェイ・エルを創業 |
取引先や元社員からの強い要望で新会社の設立を決意。 社名は「技術研究を怠らない企業でありたい」という思いから、ソフトジャパンに「研究所」を意味する「Laboratory」を付けて命名した。 ☆創業時の社名は現在でもコミュニケーションネームとしてロゴや英語表記に使用されています。 |
||
1991 | 3月 | 株式会社ソフトジャパンに社名変更 |
「ソフトジャパン」という名前には強い思い入れがあった為、社名を変更。 |
||
1994 | 4月 | 国際デジタル通信株式会社との直接取引開始 |
国際デジタル通信株式会社の設立当初より情報システム部門で情報系システムの要件定義・基本設計等を担当。 当初は大手SIer経由の契約だったが、お客様から厚い信頼を得て直接取引を開始。 ☆当時は100名未満の企業が大手企業と直接取引するのは今以上に難しい時代でした。 |
||
1999 | 2月 | NTTコムウェア株式会社/NTTコミュニケーションズ株式会社との直接取引開始 |
NTTコミュニケーションズ株式会社が国際電話事業に参画する事を機に、国際電話に関する情報系システムの企画・開発するベンダとして当社を選択。 その後、この情報系システム開発をきっかけにお客様先に常駐して、お客様と共にシステム企画を行う業務を受注。 開発だけでなく企画や業務支援という新しい事業展開を進めていった。 |
||
9月 | 国際デジタル通信株式会社がケーブル・アンド・ワイヤレスIDC株式会社に社名変更 |
|
2005 | 4月 | プライバシーマーク取得 |
7月 | ケーブル・アンド・ワイヤレスIDC株式会社が日本テレコム株式会社に社名変更 |
|
2006 | 10月 | 日本テレコム株式会社がソフトバンクテレコム株式会社に社名変更 |
株式会社NTTドコモとの直接取引開始 |
||
2007 | 5月 | 代表取締役・社長 交代 |
代表取締役・社長に冨永直彦が就任 |
||
2008 | 11月 | ソフトバンクBB株式会社との直接取引開始 |
2014 | 11月 | ワイモバイル株式会社との直接取引開始 |
2015 | 7月 | ソフトバンクテレコム株式会社、ソフトバンクBB株式会社、ワイモバイル株式会社が合併、ソフトバンク株式会社に社名変更 |
2017 | 8月 | 富士通株式会社との直接取引開始 |
2020 | 6月 | 有限会社オフィスビービーの事業を譲受 |
会社概要
社名 | 株式会社ソフトジャパン Software Japan Laboratory |
事業内容 | コンピューター・ソフトウェアの企画・開発・運用 |
所在地 | 〒210-0007 |
設立 | 1988年9月 |
資本金 | 2,000万円 |
代表者 | 冨永 直彦(代表取締役・社長) |
役員 | 三橋 時雄 三橋 久徳 |
主要取引先 | 株式会社NTTドコモ エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社 ドコモ・データコム株式会社 ソフトバンク株式会社 富士通株式会社 富士通Japan株式会社 株式会社富士通鹿児島インフォネット TDCソフト株式会社 TDCフューテック株式会社 株式会社Gakken 株式会社ムーランエムーラン 株式会社サニクリーン パナソニック補聴器株式会社 |